地域に貢献し成長できる、
ポジティブな職場。

⏤ 草薙Kusanagi

これまでのキャリアCareer

2024年入社（新卒採用）。神奈川県相模原市出身。大学では主に映像分野、特に編集に力を入れて学ぶ。就活では、地域密着で地元の人々に貢献できる仕事がしたいという視点からいすず質店に応募。内定後にアルバイトとして実務を経験し、4月から新人社員となる。

Message

採用に至るまでの
いすず質店の印象

就職活動に際しては、大学で学んだ映像関係をやりたいという思いと、地域密着型で地元の方々に貢献できる仕事がしたいという思いがあり、その２つの目線で臨んでいました。映像の分野ではテレビのコンテンツを編集するポストプロダクションの会社を受け、最終選考まで進んでいました。一方で地域密着型の会社を調べる中からいすず質店に魅力を感じ、説明会を受けてみて、青葉台で長く地域の方々から利用されていることがよくわかりました。「ここでなら地元の方々に貢献できる仕事ができる」と思い、その気持ちが映像の仕事への思いを上回っていきました。そこから、いすず質店で先に内定をいただけたので入社を決めました。

内定後に感じたこと

今まで体験したことのない仕事や、触ったこともないモノが多く、日々新鮮な気持ちで仕事をしています。業務内容はコツコツやる仕事が多いのですが、私はそうした地道な作業が好きな部分もあるので、楽しくやらせてもらっています。

仕事のやりがい、
心がけていること

今までやってこなかったことに飛び込むのは勇気が要ることですが、その分新しい知識が身につくことは楽しいと思っています。いすず質店の仕事ではいろいろな品物に出会えて、それが自分の知識や経験にもなります。また、いろいろなお客様がいらっしゃって、一つひとつの対応で考えさせられたり、人として成長できる機会になると感じています。

印象深かったエピソード

お金をお貸しするお店として実際に接客をしていると「毎回助かるわ」と言っていただいたり、「ありがとう」と感謝されることが多くて、地域のお客様に貢献できている嬉しさを日々感じています。

職場の雰囲気

知らないこと、わからないことが沢山あるなかで先輩方に質問させていただくのですが、どんな時でも「いいよ、今答えるね」という感じで丁寧に教えてくださいます。社長もいろいろなことを教えてくださいますし、仕事への向き合い方や、社会人として成長するためにどうすればよいかを考える機会も与えてもらっています。職場環境はかなり良いと思いますし、皆さんとても優しいので常に感謝しています。

あなたにとって質屋さんとは

私自身、就職活動をするまでは、質屋さんがどういう業態なのかもわかっておらず、ちょっと怖いようなイメージもあって行ったことがありませんでした。でも、そんなイメージは入社してみて全て覆りました。むしろ、お客様に力をお貸しできたり、感謝されることが多い仕事であることを今は実感しています。

就活生の皆さんへ

いすず質店では全従業員が接客業務をするので、「人と話すことが好きな人」に向いている仕事だと思いますし、コツコツやる仕事も多いので「地道に頑張れる人」にも向いていると思います。お客様から感謝されることも多く、地域の方々に貢献できていることを実感できる仕事ですので、ぜひ質屋も視野に入れて就職活動をしてみてください。

これからの目標・抱負future aspirations

まず目指すところは、査定の仕事ができるようになること。そのために知識を身につけていきたいと思います。

1日の流れ

Flow of the day

早番シフトの場合

9:40: 開店作業 / 品出し（金庫にしまってある高価な商品を店頭に出していきます） / 掃除
10:00: 開店 / 随時接客や電話対応 / 社内伝達表で連絡事項の確認 / 今日やる事のスケジューリング
10:30: 品物カウント
カウンターを使って店頭商品の種類ごとの個数を確認、今日は指輪の個数を確認します。
高価なものを扱っているので商品の管理は重要な仕事です。
10:45: 買い取った品物の商品化
サイズなどの詳細を記録して1点1点にタグをつけて商品化していきます。
多くの品物に触れますし買取り価格も見ていくので相場感を少しずつ身に付けていく事が出来ます。
12:30: お昼
昼食は、出勤前にコンビニで買っています。
完全栄養パンとゆで卵とサラダがいつものメニューです。
食べ歩きが趣味ですが、体型は維持したいので、普段は栄養バランスなどを考えた食事をしています！
13:15: 卸し商品用意
スマホなどの電化製品や楽器などを専門の業者やオークションで売るにあたって
動作や状態を確認して、相見積もりをとりオークション相場を調べます。
宝石やブランド品だけではないリユースならではの幅広さを感じます。
15:30: EC用商品原稿入力
EC用商品のサイズなどのスペックや紹介文、状態を入力していきます。
何かを作り出しているわけではないのですが、
眠っていた中古品を生き返らせているような気分が感じられます。
商品について深く調べる事も有るので学びになりやすい業務でもあります。
17:30～ 17:45: 午後休憩
17:45: レジ締め作業
お店にある現金や金券を数えて合わせていきます。
18:40: 退社